ビジネスモデル

医師をはじめとする医療者は、日々アップデートされる医学に関する最新の知見を必要とし、より効率よく最善の医療を提供するためのスキルやノウハウを求めています。一方で、製薬企業は、医薬品の有用性、リスクを医療者に正しく理解してもらい適正に使用してもらうために、日夜活動しています。

しかしながら、医療者は多忙な日常臨床の中で、自己研鑽に十分な時間をかけることは難しく、最適な情報に容易にアクセスできない場合があります。製薬企業はMR活動等を通じて、医薬情報を医療者に届けていますが、さまざまな制約から、伝えるべき情報を、必ずしも適切な対象者に適切に伝えられていない可能性があります。

ケアネットは、こうしたいわば”医薬情報のミスマッチ”を、情報技術と映像の力で解決することをビジネスの基本としています。

医療者向けには、無料会員制の医学・医療情報サイト「CareNet.com」で日々、日常臨床に役立つコンテンツを配信。アクティブユーザーを維持するとともに、会員となった医療者には、PubMedCLOUD、Docters’Picks(医師限定)といった自己研鑽をサポートするツールやサービスも提供し、会員ニーズに応えています。これらケアネット会員は、CareNeTV、ケアネットDVDという動画コンテンツ販売事業の基盤となっています。

製薬企業向けには、薬剤の効能効果、安全性、対象疾患の病態、診断、治療法などをストーリー形式のオンデマンド動画で伝える「MRPlus®」、オピニオンリーダーよる講演をライブ配信する「Web講演会」が主力のソリューションです。このほか、製薬企業のさまざまな要望に対し、豊富で良質な医師会員パネルと情報技術を活用してソリューションを提供しています。
このように、医療者向け事業と製薬企業向け事業が強いシナジーを発揮しているがケアネットのビジネスモデルの大きな特徴といえます。

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